リフォームもやっと屋根や外壁の塗装が終わりました。
お天気が悪い日があったので、結局2週間かかってしまいましたが、
職人さんたちともけっこうお話できてよかったと思っています。
職人さんの中には意外とお話好きな方もいて、
7年前に、木部のメンテナンスに2日間だけ来てくださった塗装屋さんも、いろいろなことをお話してくれました。
東北地方の出身で、中学を卒業して、最初は神奈川の工場に就職。団塊世代の方で、当時クラスで高校へ進学できない人は1人か2人しかいなかったからちょっと辛かったとのこと。
1年くらい工場で組み立ての仕事をやっていたけど、このままだったら将来家族を養えるのか不安になって、考えたすえ、ペンキ職人になったとのこと。
本当は大工がよかったけど、大工は道具を買わなければいけない、ペンキなら刷毛(ハケ)1本でやっていけるのではないかと考えたんでそうです。

そして、親方に弟子入りして、20代で結婚、2人の息子さんも生まれたそうです。
ところが、息子さんの喘息がひどく、これはきっと都会の汚れた空気のせいだと考え、塗装の仕事ならどこでもできるんだからと考えて、一家で故郷に帰ることに。
ところが、田舎に帰って1ヶ月であることに気がついたとのこと。
田舎には仕事がない・・・。
都会の人はけっこう一般住宅の人も塗装をまめにやるけど、田舎はずっとそのまま住んでいる傾向があるのだそうです。よって、仕事の依頼がないのだそうです。
それで、結局すぐに東京にもどって来たんだそうです。
なんだかんだで大変だったけど、息子さんの喘息も少しずつよくなってもう社会人になったとうれしそうに話されていました。
私は、サラリーマンの家庭に生まれ、サラリーマンと結婚したので、こうした職人さんのお話は興味深くためになります♪