聞きなれない言葉が最近、ニュースやワイドショーから聞こえてきます。
“フレームアテンダント”
北京オリンピックの聖火ランナーを取り囲むように一緒に走る、青っぽいジャージを着た聖火警備隊のことです。
フレームはflame、炎。
アテンダントはattendant、付き添い人。
だから、炎に付き添う人って意味でしょうか。
言うまでもなく、あのブルーのジャージの男性たちは、聖火ランナーに近づく者を防御する任務で中国からやってきた精鋭たち。読売新聞の報道によると、中国側は「学生ボランティア」と説明しているけど、中国公安省の警察官という見方も広がっているそうです。
明日の長野市での聖火リレーでは、このフレームアテンダント2人のほかに、白バイの先導と、数人の警官、さらに、左右に45人ずつの警官が伴走するそうです。
つまり、100人近い警官に囲まれて、聖火は運ばれるというわけ。
せっかく、聖火を見ようと沿道に集まっても、見えるわけないですよね。
ま、テレビが中継してくれるでしょうから、映像でリレーの様子を見るしかないのだと思います。
そういえば、元スケート選手で今は参議院議員の橋本聖子さん。
この方のお名前は、たしか、橋本議員のお父さんが、東京オリンンピックで、赤々と燃える聖火に感動して名づけたとか・・・。
聖子さんは、1964年10月5日生まれ。
東京オリンピックの開会式が行われたのは、5日後の10月10日ですから、お父さんは、さぞかし感動して、聖子と名づけたのでしょうね。
そして、聖火から命名されたその聖子さんは、なんと夏冬合わせて7回もオリンピックに出場したのです。
44年前の聖火には、それほど人の心を動かす力があったというのに、今回の聖火は5大陸、全世界に火種を撒き散らしているようなことになってしまって・・・残念ですよねぇ。