鳩山法相が、成人年齢の引き下げの是非について、昨日、法制審議会に諮問しました。
これから議論が始まるだけですから、本決まりになるかどうかもわかりませんが、少し気になります。
たとえば、成人式。18歳の1月ということは、多くの人は高校3年生の3学期。
入試の人もいるでしょうし、女子高生の振袖姿もなんだかなぁと思います。
お酒やタバコも20歳から18歳になると、なんとなくハードルが低くなったみたいで、今以上に早めに始めてしまう人が出たりするのでは?とちょっと心配です。
最近の日本人は、年齢を8掛けにした年齢が昔の日本人の年齢に当てはまるという説があるそうです。
たとえば、現代の20歳の人の精神年齢は昔の16歳くらいに相当するということです。
つまり、昔の人のほうが、内面はおとなっぽかったという意味です。
たしかに、自分自身を考えてみても、なんとなく実年齢相当の分別はそなわっていないような気がします。
一方、18歳で働いている人もいるわけで、所得税や社会保険料も負担しているわけですから、そういう人はまちがいなく成人とよんでいいように感じます。
労働のあとの1杯とか味わえないのは残念だし、選挙で1票投じてもいいように思います。
はたして、成人年齢引き下げは、この国の未来にとってよいことなのかどうか。
今まで、夫婦別姓とか、サマータイム導入とか、論議され始めたというニュースがあっても、なかなか改正には至ってないようなので、この問題もそのうち話題にもならなくなるかもしれません。あまり期待しないでおこうと思います。