「あなたの大切なものを4つあげて下さい」
これは、私が月1回のペース通っている講座で出た夏休みの宿題です。
先日、その宿題の発表会がありました。
生徒は、40代、50代の母親ですので、バックグラウンドはみんな似たりよったりです。
それでも、大切なものが4つとも一致する人はいませんでした。
しかし、「家族」・・・これだけは、全員があげていました。
でも厳密に言うと、「家族」の中身はいろいろで、
夫と子どもを別々に考える人がいれば、一緒に含めて家族とする人もいました。
さらに、夫を除いたものを家族とした人もいれば、夫の両親は一緒に暮らしていても家族に入れないという人もいて、微妙に違っていました。
ほかに多かったのは、「自分」と「友だち」。
あとは、「時間」「出会い」「希望」「趣味」「心」「愛」「仕事」「自然」「両親」「生命」・・・・・
いろいろなものがあげられました。
自分の大切なものをあげながら、みなさん、それに対する思いを添えていました。
大切なものを語るその姿は、なぜだか心を打ちました。
大切なものを考えてみることは、
自分が、今までやってきたこと、出会った人、生きてきたことを振り返ることでした。
振り返りながら、大切なものに対する感謝の気持ちがわいてきました。
いつもありがとう、あのときはありがとう、今までありがとう・・・
そして、この大切なもの4つは、5年後、10年後も意外と変わらないものだそうです。
なるほど、そうかもしれません。一度考えてみると面白いですよ。